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外反母趾はどんな症状?

「最近、靴を履くと妙に足が痛む」…こうした経験をされている女性は、かなりおられるのではないでしょうか。
この症状が、外反母趾なのです。
一昔前まで、外反母趾は女性特有の症状だと思われていました。
「先の細いハイヒールを履くことで、足の指が締め付けられて…」
しかし、女性のように先の細い靴を履く機会のない男性でも、外反母趾を発症している現状を考えれば…様々な原因によって発症すると…。
私たちの足は、「踵(かかと)・親指・小指」の3ヵ所で全体重を支えているといっても過言ではありません。
(この3ヵ所で、縦と横のアーチを描いています)
しかし何らかの原因によって、「踵・親指・小指」にかかる体重バランスが崩れ、足首の関節が内側に傾いてしまうのです。それに伴い、足の親指の付け根(中足骨遠位端)が次第に内側に向かって飛び出し…最後には、親指が小指の方へ(「くの字」)に曲がってしまう…これが外反母趾なのです。
もともと親指は、少し曲がっています。その親指の曲がっている角度が大きくなればなるほど、徐々に痛みを感じ始めます。
(正常な角度=5~10度・軽度の外反母趾=15~18度・重症な外反母趾=20度以上)…さらに酷い場合になると(=25度以上)、親指が第2指(人差し指)の上に重なる/潜り込んでしまうこともあります。
このような状態になってしまうと、手術で骨を削ることになります(しかし、完全治癒には至りません)。
一般的な外反母趾患者様の場合、時間をかけて足が変形していくため、軽度の外反母趾ぐらいでは治療院に通うことはありません(=外反母趾だと気付かない)。
そして重症な外反母趾=痛みが我慢できなくなった時、外反母趾だということに気付き、初めて治療院へ通うようになるのです。
どちらにしても重症な外反母趾になれば、靴を履いている時だけでなく、靴も履かず何もしていない状態でも痛みに悩まされることになります。
(夜、脚がうずいて眠れない場合も…)
男性にも発症しうる外反母趾ですが、やはり圧倒的に、女性に発症する外反母趾…7cm~10cmといったハイヒールを履いて、「足を綺麗に見せよう・長く見せよう」とする気持ちはわかりますが、そうした靴を履き続けることで外反母趾を発症してしまえば…結局、自分自身に火の粉が降りかかってきます。
そうならないためにも、ローヒール等々の靴を履くことで足を守ってあげなければいけないのです。