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外反母趾を予防する歩き方について…

ウォーキング…健康のための運動として、多くの人が公園で心地良い汗を流しています。しかし、考えてみてください…健康のため?…だとしたら、正しい歩き方をしなければ健康を維持することはできません。逆に間違った歩き方をすれば…様々な病気になることも考えられます。外反母趾もそうした病気の1つだといえるのではないでしょうか。
この項では、外反母趾を予防する正しい歩き方について考えてみたいと思います。
一度、素足になって自分自身の歩き方をチェックしてみてください。
もし踵から着地している歩き方をしていれば、衝撃が一箇所に集中することになります。つまり、それは悪い歩き方なのです。
では何故、踵から着地する歩き方が悪いのか、具体的に探ってみます。
私たちは踵から着地をしている時、身体全体のバランスが前後に崩れる傾向にあります。つまり身体の重心が、「踵/足の指」に交互にかかる格好になります。
毎日ウォーキングをしているのに、「膝が痛い」「腰が痛い」「痩せない」等々といった身体の不調を訴える人がいます。それは、正しい歩き方をしていない証拠だといえます。当然、重心が崩れれば足にも負担がかかります(=外反母趾)。

[ちなみに歩くバランスが異常に悪い人になると、足裏の保護をする目的でテーピングなどをして、足の指を固定しなければならない場合もあります。]

正しい歩き方とは…踵/親指/小指の3点が、同時に地面に着地するイメージ→足の裏全体を同時に下ろす歩き方なのです。
足の指を使って、地面を蹴り上げるような感覚で歩く…しかも歩く時は小股でなく、大股で…膝は伸ばし切った状態でなく、柔軟性を持たせて上下リズミカルに(伸ばした状態で歩くと、膝を痛めることになります)…この感覚をイメージしながら歩くことによって、重心がぶれなくなります。そして、見た目も綺麗な姿勢を維持できるようになります。
もちろん歩き方も大事ですが、自分自身にフィットした靴を選ぶことも忘れてはなりません。
このように正しい歩き方を常日頃から意識するだけで、「ハイヒールをいつも履いているにも拘わらず、外反母趾を発症していない」多くの女性がいるのです。
「私は外反母趾でないから大丈夫」と思うのではなく、外反母趾になっていない今のうちに、正しい歩き方を実践し続けることが外反母趾の予防法になるわけです。