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外反母趾に対する整骨院アプローチ

みなさんは外反母趾を発症したら、どういった病院を選びますか。整形外科?…もちろん、それも選択肢の1つだと思います。しかし、外反母趾を専門分野として取り扱っている治療院があります。それが…整骨院です。

[整骨院=柔道整復師という国家資格者が扱う施術治療院です。いわゆる、「ほねつぎ」のスペシャリストです。整形外科との明確な違い…整形外科は手術をしますが、整骨院は手術をせず、対症療法によって悪化している症状を緩和させることにあります。]

整骨院における外反母趾の基本的考え方として、足裏のアンバランスがすべての原因であるとします。

まず、足裏のどこにどれだけ体重(=重心)が掛かっているか測定します(各整骨院で違います)。

→外反母趾の原因の1つである足裏の筋肉・靭帯をピンポイントで刺激します(電気治療などを使う整骨院もあります)。→それを踏まえて、足裏・下腿などの筋緊張をほぐしていきます。→次に、動きが悪くなっている各関節の動きを改善します(=可動域改善運動)。→各関節の歪み・ズレを矯正します(外反母趾を治療するうえで、関節矯正は非常に重要な役割を担っています)。→外反母趾の治療後、テーピングをして終了です。

外反母趾に対する整骨院のキーポイント…それは各関節を矯正し(歪み・ズレ)、テーピングすることにあります。特にテーピングは筋肉にそってすることで、足の指への負担を軽減することが実証されています。
(ちなみに外反母趾のテーピングは、足だけなく身体全体のバランス均衡が保たれ、様々な部位の痛みが解消されます…「首肩凝り・腰痛・膝関節痛」等々)
では、外反母趾のテーピングはどのようにするのでしょうか。
まず足裏の横アーチ・縦アーチを作り(=クッション作用)、足の状態を元の自然な形に整えます。もちろん、それと同時に外側に曲がってしまった親指も正しい位置に戻してテーピングをします。
足裏テーピングをすることで、足裏への衝撃・痛み・疲労が緩和されるのはもちろんのこと、足裏全体の血流も改善されます。
つまり足裏の機能が回復→外反母趾も回復方向へ→身体全体のバランスも調整→身体の姿勢を含め、調子自体が改善されるのです。
整骨院の場合、外反母趾の治療に対しても即効性は期待できないかもしれません。何故なら、足裏テーピングによる外反母趾の改善→身体の様々な部分の歪み・ズレも矯正するからです。
しかし継続的に通院することで、外反母趾の治癒はもとより、外反母趾の影響で崩れた身体のバランスも調整することができるのです。
是非みなさんも、整骨院で国家資格者の施術を体感してみてください。