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外反母趾手術後のリハビリ

外反母趾を手術した場合、どのようなリハビリ過程が待ち受けているのでしょうか。

○手術後1~2週目…

とにかく、手術後1週目は足を高く上げることに終始してください。 ベッドに寝転んでいる状態であれば、座布団を3~4枚分膝から下に敷く/ソファにいる状態であれば、肘掛け部分に足を載せる等々…。

そして、2週目に入っても基本的な姿勢は同じですが、少しずつで構わないので足首の屈伸運動をするようにしてください。

○手術後7週目…

3~5週目の間は、徐々にリハビリを開始→もちろん、ゆっくりですが歩行練習もします。そして6週目に入った時、もう一度手術後の再診をします。 (※レントゲン写真・血液検査等々をすることで、細菌が感染していないかどうかを確認します。)
ちなみに患者によっては、レントゲン写真に薄く仮骨が見え始めます。

そして7週目になれば、プラスチックの足底板を外し、靴に入れることができる柔らかいアーチサポートに替えます。

このように外反母趾手術をする→足を固定させる→徐々に足を動かす…そして手術後3ヵ月までには歩行距離も増やし、萎縮した骨(仮骨)を回復させていかなければなりません。

しかし指に痛みを感じ…腫れ上がった状態のまま、歩行訓練を続けてはいけません。

何故なら、外反母趾以外の疾病を併発している可能性があるからです。