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外反母趾手術後の傷跡について

外反母趾手術後…どうしても気になるのが、傷痕です。 もちろん、傷痕も人によって違います。 例えば1年経過し一体どこを手術したのか、まったくわからなくなる人もいると思えば、傷痕がケロイド状に残ってしまう人もいます。 つまり、その人の体質によって傷痕も変わってくるのです。(※ただし切り傷/すり傷をした時、その部分が盛り上がり色素沈着を起こす…しかも黒ずんでしまう人の場合、きれいな傷痕にはならないようです。)

通常、外反母趾の手術をして6ヵ月経過した頃、最も傷痕が目立ちます。そして1~3年かけて、ゆっくりと傷痕は改善していきます。その期間、傷痕がケロイド状になってしまった場合、絆創膏/医療用スポンジ等々を使ってケロイドをカバーしなければなりません。ちなみにその期間、ゆっくりですがスポーツを再開することもできます。ゴルフやテニス、そしてジョギング等々…どんなスポーツでも問題ありませんが、無茶はだめです。

少し前まで外反母趾に苦しめられ…そして、ついに手術を…すぐ健康な人と同じようにスポーツすることはできません。無理をせず、一歩一歩手順を踏むことが重要なのです。

最後に、外反母趾を発症した人に忠告です。

「手術をして指が元に戻ったからといって、完全な足になったわけではありません。手術後、いかに外反母趾の予防を心掛けることができるか…それが重要なのです。」